2016年05月09日

2016 スタンダードマスター答練

梅田駅前校 2016スタンダードマスター答練の解説講義が,昨日無事終了いたしました。

解説講義の出来ですが,今年はごく小数の方々だけですが,
通信や他校の受講生の採点をさせていただきましたので,
採点を通じて解説講義にてお話したいことへの気付きが多かったです。
ですので,予め梅田駅前校の受講生の方々が間違えそうなところに重点を置いて解説ができました。
また,全体的にケアレスミスによる失点が目立ちましたので,
後半の講義ではケアレスミスを防ぐ方法をかなりいろいろご紹介しました。

本講座を梅田駅前校にてご受講くださった方々は,
図面の方位や隣地番,建物の床面積や辺長,一点鎖線と点線を間違えるといったことが
今後なくなるのではないでしょうか。
あと,交点計算がやたら得意になったと思います。

今後ですが,ファイナル答練でより精度を上げて,
本試験でも存分に実力を発揮され,合格を勝ち取られることを祈念いたします。
posted by tonogai at 11:26| 日記

2015年08月26日

調査士試験、お疲れさまでした。

先日の日曜日、土地家屋調査士試験の本試験がありました。
受験されたLEC受講生の皆様、1年間お疲れさまでした。

かなり気が早いですが、次は口述試験です。
LECでは、毎年無料で模擬面接をやっています。
LEC梅田駅前校では、毎年平野先生が面接官役をなさってました。
私も過去1度だけしたことがあります。

口述試験の注意点ですが、
みなさんスーツで来られますので、くれぐれも普段着で行かないようご注意ください。
あと、口述試験の順番によっては、かなり待ち時間が発生する場合もありますので、
LECの模擬面接にて配布する口述試験対策冊子を是非お読みください。
posted by tonogai at 20:24| 日記

2015年05月23日

実務で役立った試験の知識

土地家屋調査士業務をしていて,お客様から受けた質問の中で,
受験時代に培った勉強の知識だけで対応できる場面が多々あります。
今回は,それを択一風にご紹介いたします。

問1
抵当権設定の登記がある建物について滅失の登記を申請する場合には,
当該抵当権者の承諾を証する情報を,申請情報と併せて提供する必要がある。

→誤

問2
建物を取り壊して滅失の登記を申請する場合において,
当該建物に抵当権設定の登記があるときは,
申請情報と併せて登録免許税を納付しなければならない。

→誤


どちらも,たまにご質問がある内容です。
問1は,調査士試験の過去問で何回も出題されている論点です。

権利に関する登記では,抹消の登記をする場合に登録免許税が課税されるそうです。
ですので,滅失の登記も登録免許税がかかるんじゃなかろうかということで,ご質問があります。
受験生の皆様もご存じのとおり,滅失の登記は,登録免許税がかかることはありません。
登録免許税が課される表示に関する登記は,所有権の登記のある
分筆,分割,区分,合筆,合併,合体に限られています。
また,表示に関する登記は現況主義なので,第三者に関する登記があろうが
物理的に現地建物が取り壊されていれば,滅失の登記を申請することができます。

試験で得た知識は,合格後いろんな場面で役に立ちます。
択一の問題そのまんまのお問い合わせを頂くこともあります。

そこで提案ですが,択一の問題をお客様やご紹介者様からのご質問だと思って解答してみてはどうでしょうか。
より一層身が入り,論点が覚えやすくなるかもしれません。
posted by tonogai at 09:26| 日記